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教育への思い

 研修センターが担っている入国当初の「1ヶ月講習」は、実習生がより有意義な3年間を過ごす上で、とても重要で、大変責任が重いものと考えております。

 文化や習慣が異なる日本での初めての生活に際し、実習生が「円滑に馴染めるように」との思いを込めて、具体的な学習内容を展開して解説し、より理解が深められるように努めております。

 また、日本での生活を送っていく上で、日本社会の常識を身につけ、規範遵守に努めることが如何に大切であるかを実習生自らが思考し、体感できるよう、そして、その後の配属先企業での規範遵守・企業貢献、地域生活でのトラブル予防につながるように、繰り返し指導しております。

 これらの目的を達成するためには、実習生自身の「日本語の理解力向上が不可欠なもの」になってまいります。長年の経験から感じていることを顧みつつ、「三歩進んで一歩戻る」学習方法を基本に授業を展開し,母国で学んできた「知識のより確実な定着とその更なる前進」につなげております。

 

​ 長年さまざまな国の実習生と関わって感じていることは、それぞれの母国で数ヶ月間、日本語学習を頑張ってきたにもかかわらず、いざ、「学習」をスタートさせてみると、記憶が曖昧になっているケースが度々見られます。当センターでは復習を丁寧に進めながら、「身につけてきた学習のより確実な定着とそこからの更なる前進」に努めておるところです。

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技能実習生入国後講習(一般職種)
技能実習入国後講習(介護職種)
特定技能評価委試験合格支援講習
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